あっという間に師走になっていました。前回の更新からも相当の時間が流れてしまい、金木犀の香りもとっくになくなるどころか霜が降りてくる時期になってしまいました。オフレポも「とりあえずコードギアスを全話見てからにするか~」、(全話見終わって)「よし、コードギアスの次は『ef - a tale of memories.』だな~」などと暢気に過ごしていたら友人から「早くオフレポ書けこのバカ」と叱咤されてしまったので今回の更新と相成りました。
では前日の様子からいきましょう。
<11月17日>
その日の出発は11時の高速バスであった。前日のうちに東京入りして、ゆっくりと翌日の図書館島に備える。これは毎度のパターンである。なにやら8時のバスに乗る予定だったはし君は乗り過ごしてしまったらしいが、まあ彼なら何とかして東京に行くことぐらいできるであろう。御愁傷。
そんなわけでバス乗車。3列独立シートだから隣に座っている人に気を使うこともなくゆっくりできる。これはいい。
到着まで5時間ほど時間があるので、自分の部屋で積み本になっていた西尾維新の『刀語』を数冊持参していた。自分はかなり遅読・遅筆な人間だが、いくらなんでも5時間もあれば本の2冊や3冊ぐらいは読破できるであろうと思っていた。
そして途中3度の休憩を挟みながらバスは南へ走っていく。
・・・・・・・・
・・・・・
・・・
あ、もう全部読み終わっちまった。
さすがは西尾維新、読者を惹きつける作品を書くものだ。
しかしまだバスは那須あたりを走っていた。超ヒマだ。
・・・
寝るか。
zzz
(夢を見始めた。そこに現れたものは・・・・・・)

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
夢で盛大に吹いたのは久しぶりだったぜ。
う、明らかに周りの人に変な人と思われてる。恥ずかちー。
16時半ごろ、東京駅八重洲通り着。そこからバスの中で読んでた『刀語』の続きを買うために秋葉原のK-BOOKSに行ってみた。幸運にも1冊だけあったので購入。その他、QMAのマラリヤ様のフィギュアなど数点を購入。早くも荷物を増やしてしまった自分であった。
その後、上野へ移動。浅草の都産貿まで歩いていく。辺りはすっかり暗くなっていた。
会場の下見は重要だよね。

これが図書館島前日に撮った会場の風景である。ご覧の通り、何もない。しかし明日には沢山の人が集まって、感動の出会いなどが生まれるのだろうと思うとそのときからワクワクしていた。
しかしあまりにも閑散としすぎて寂しくなってきたので、はし君に電話をしてみた。
確か今ごろは府中のビール工場でジョッキ煽った後でいい気分に浸っているはず・・・
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
出てくれなかった。畜生。
というわけで一旦会場を後にし、予約していたホテルへ向かう。東横イン浅草千束。
会場からめちゃ近かったです。歩いてすぐだった。
ホテルの部屋で荷物を降ろし、しばらく本を読んでいたら電話がかかってきた。
「着信中 はし」
キタこれ。
『もしもーし』
「あー、ゐたるさーん?」
コイツ・・・声のテンションからして明らかにできあがってやがる・・・!!
かなり電話の声が聞き取りにくかったが、会話の概要は以下のようなものである。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
『ヘパリーゼドリンク飲んでまた呑んでるんですよ~』
「あー、あの肝臓のやつな・・・」

「ゐたるさんはどうしてたんですか~?」
『いや・・・1人で寂しくなったから誰かと話でもしようかと思って』
「まあ、ホテルの有料チャンネルでオ○ニーでもしててください」
『そういや1週間ぐらい溜め込ん・・・いや、東横インには有料チャンネルはないんだが』
「明日うちで出す本を¥800のところ特別に¥1000で売りますから~」
『ありがたく買わせてもらうよ』
「そんなわけで~これからどんどん盛り上がるんで~ゐたるさんには二度と電話しないと思うんで~」
『・・・』
「死んでください」
『オメーが死ね』
(電話を交替して)
やくろ「死んでください」
テイル「死んでください」
『お前ら明日覚えてろよ?(#^ω^)』
プツッ、ツー・・・ツー・・・ツー・・・
まったく、前日からハイテンションで結構なことだ。
俺も明日張り切って行かないとな・・・
その割にはちょっと熱っぽくて眩暈がするんだが。早くも体調不良か??
こういうときはさっさと寝よう。常備薬(睡眠薬)を・・・
あれ・・・ない。
忘レテキチャッタ?
何故かその夜はなかなか寝付けず、結局眠れたのは4:30~6:00の間だけだった。
そして体調が良くないまま図書館島へ向かうことに・・・
大丈夫か俺!?
(次へ続く)
では前日の様子からいきましょう。
<11月17日>
その日の出発は11時の高速バスであった。前日のうちに東京入りして、ゆっくりと翌日の図書館島に備える。これは毎度のパターンである。なにやら8時のバスに乗る予定だったはし君は乗り過ごしてしまったらしいが、まあ彼なら何とかして東京に行くことぐらいできるであろう。御愁傷。
そんなわけでバス乗車。3列独立シートだから隣に座っている人に気を使うこともなくゆっくりできる。これはいい。
到着まで5時間ほど時間があるので、自分の部屋で積み本になっていた西尾維新の『刀語』を数冊持参していた。自分はかなり遅読・遅筆な人間だが、いくらなんでも5時間もあれば本の2冊や3冊ぐらいは読破できるであろうと思っていた。
そして途中3度の休憩を挟みながらバスは南へ走っていく。
・・・・・・・・
・・・・・
・・・
あ、もう全部読み終わっちまった。
さすがは西尾維新、読者を惹きつける作品を書くものだ。
しかしまだバスは那須あたりを走っていた。超ヒマだ。
・・・
寝るか。
zzz
(夢を見始めた。そこに現れたものは・・・・・・)

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
夢で盛大に吹いたのは久しぶりだったぜ。
う、明らかに周りの人に変な人と思われてる。恥ずかちー。
16時半ごろ、東京駅八重洲通り着。そこからバスの中で読んでた『刀語』の続きを買うために秋葉原のK-BOOKSに行ってみた。幸運にも1冊だけあったので購入。その他、QMAのマラリヤ様のフィギュアなど数点を購入。早くも荷物を増やしてしまった自分であった。
その後、上野へ移動。浅草の都産貿まで歩いていく。辺りはすっかり暗くなっていた。
会場の下見は重要だよね。

これが図書館島前日に撮った会場の風景である。ご覧の通り、何もない。しかし明日には沢山の人が集まって、感動の出会いなどが生まれるのだろうと思うとそのときからワクワクしていた。
しかしあまりにも閑散としすぎて寂しくなってきたので、はし君に電話をしてみた。
確か今ごろは府中のビール工場でジョッキ煽った後でいい気分に浸っているはず・・・
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
Trrrrrrrr
出てくれなかった。畜生。
というわけで一旦会場を後にし、予約していたホテルへ向かう。東横イン浅草千束。
会場からめちゃ近かったです。歩いてすぐだった。
ホテルの部屋で荷物を降ろし、しばらく本を読んでいたら電話がかかってきた。
「着信中 はし」
キタこれ。
『もしもーし』
「あー、ゐたるさーん?」
コイツ・・・声のテンションからして明らかにできあがってやがる・・・!!
かなり電話の声が聞き取りにくかったが、会話の概要は以下のようなものである。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
『ヘパリーゼドリンク飲んでまた呑んでるんですよ~』
「あー、あの肝臓のやつな・・・」

「ゐたるさんはどうしてたんですか~?」
『いや・・・1人で寂しくなったから誰かと話でもしようかと思って』
「まあ、ホテルの有料チャンネルでオ○ニーでもしててください」
『そういや1週間ぐらい溜め込ん・・・いや、東横インには有料チャンネルはないんだが』
「明日うちで出す本を¥800のところ特別に¥1000で売りますから~」
『ありがたく買わせてもらうよ』
「そんなわけで~これからどんどん盛り上がるんで~ゐたるさんには二度と電話しないと思うんで~」
『・・・』
「死んでください」
『オメーが死ね』
(電話を交替して)
やくろ「死んでください」
テイル「死んでください」
『お前ら明日覚えてろよ?(#^ω^)』
プツッ、ツー・・・ツー・・・ツー・・・
まったく、前日からハイテンションで結構なことだ。
俺も明日張り切って行かないとな・・・
その割にはちょっと熱っぽくて眩暈がするんだが。早くも体調不良か??
こういうときはさっさと寝よう。常備薬(睡眠薬)を・・・
あれ・・・ない。
忘レテキチャッタ?
何故かその夜はなかなか寝付けず、結局眠れたのは4:30~6:00の間だけだった。
そして体調が良くないまま図書館島へ向かうことに・・・
大丈夫か俺!?
(次へ続く)
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