「毎週ネギま!の感想記事を書いてください」
もう何回同じことを言われたのか分かりません。先日もメールを頂戴しました。とても嬉しい限りです。それだけ自分の書く記事が期待されているんだなと身に染みてくる思いです。
しかし諸々の事情によりそれは今までまったくやってきませんでした。以前の「初めての試みだけど」が最初にして最後のマガジン連載の感想記事になるのはほぼ確実だと思います。しかしこれだけの要望に何も応えずにいるのは、せっかく記事を読んでくださっている方に対して失礼極まりないとも思います。
そこで代替案というのもなんですが、ネギパ!の感想を交えつつ新たな面白さを発見しようということを考えました。ネギパ!は月に1回の発売です。月に1回感想を書くだけならクオリティの低下などといった不安材料も、毎週感想を書くよりかは軽減されると思います。
そんなわけで、いきます。実際にネギパ!と共にご覧ください。先日発売されましたネギパ!Vol.4・でこぴんロケット編、感想&面白さ発見の旅記事スタートです!!
もう何回同じことを言われたのか分かりません。先日もメールを頂戴しました。とても嬉しい限りです。それだけ自分の書く記事が期待されているんだなと身に染みてくる思いです。
しかし諸々の事情によりそれは今までまったくやってきませんでした。以前の「初めての試みだけど」が最初にして最後のマガジン連載の感想記事になるのはほぼ確実だと思います。しかしこれだけの要望に何も応えずにいるのは、せっかく記事を読んでくださっている方に対して失礼極まりないとも思います。
そこで代替案というのもなんですが、ネギパ!の感想を交えつつ新たな面白さを発見しようということを考えました。ネギパ!は月に1回の発売です。月に1回感想を書くだけならクオリティの低下などといった不安材料も、毎週感想を書くよりかは軽減されると思います。
そんなわけで、いきます。実際にネギパ!と共にご覧ください。先日発売されましたネギパ!Vol.4・でこぴんロケット編、感想&面白さ発見の旅記事スタートです!!
まず表紙を開いてみました。するといきなりボルテージ急上昇ですよ奥さん! 1ページ目のネギま!グラビア、ネギを中心に据えていいんちょ、亜子、刹那、のどか、ゆえ吉、このか、アスナ、まき絵といった不動の人気を誇る面々の中に夏美がいるんですよ夏美が!!
これ第4回の人気投票の結果が出たころに描かれたものなんじゃないかと変に勘繰ったりするのは私の悪い癖ですが、何にせよ夏美がこんなところで大々的に登場しているのは嬉しいの一言に尽きますね。この勢いだけで最後まで書ききれるような気がしてきました。
で、その裏はコミック5巻の表紙と、その隣のページは14巻の表紙となっています。改めてじっくり見るとその巻の主要なストーリーが上手く一枚の画にまとめられているんだなぁと実感します。これは簡単なようでとても難しいことだと思います。作者にとっても読者にアピールしたい「見せ場」は沢山あるはずで、その中で敢えて選ぶならこのワンシーン!というところを描いているわけですから。優柔不断な私にはとてもできないですね(笑)。
そして次のページ。伝説となった亜子のミニスカ猫耳ナースです。このスカートの裾を押さえながら『いゃあぁん』というセリフにグッときた方は大勢いると思います。これが元で亜子ファンになった方もおそらく大多数に上るでしょう。
しかしこの亜子、自分で衣装を着といて『いゃあぁん』ですからね。実はまんざらでもなかったんじゃないかと自分では激しく妄想しています。恥ずかしいけど見てほしい・・・亜子はドMだドMだ~ってバカですね私は。
そして隣のページには
「一緒に入る?」
愚問だ。
さて次のページ。見開きででこぴんロケット4人の簡単な紹介が書いてあります。各人の好きな物や嫌いな物、所属している部活や容姿がずらっと並べられています。そういえば柿崎は炭酸飲料が苦手なんだっけとか、結構忘れられがちな設定があるので改めて見直してみるのもいいのではないでしょうか。やはりキャラを知ってこそ物語が楽しめるというものですよね。
次に進みます。今度は一人ずつ、細かく丁寧な紹介が書かれています。
まずは亜子からですね。自称「脇役」の彼女も大人版ネギとの恋で自分でも主役になれることに目覚めました。でも自分的にはミニスカ猫耳ナースで出た時点で主役級になってたとは思いますけどね。大きな魅力が潜んでいたのに、それに気が付かなかったのはやはり彼女の控えめな性格がそうさせたのでしょう。それから今だ謎に包まれている背中の傷痕についてですが・・・明らかに背後から刃物でバッサリ斬られた痕ですよね。火傷の痕としては形が不自然です。ただ背中の真ん中辺りでブワッと膨らむような形で痕が残っているのが気になります。普通、刃物で斬られたら一直線の傷になるはずで、真ん中にだけ擦過傷のように傷痕が付くのはあり得ないからです。まあその点については(遠い未来の予定ですが)ブログで追求していきたいと思っています。ちなみに亜子が事故ではなく人為的に斬られたとしたら、犯人は左利きの可能性が高いですね。傷痕の向きを見れば一目瞭然です。
隣のページに移りまして柿崎の紹介です。亜子と違って暗い過去とはまったく無縁な印象を与えてくれる彼女ですが、とにかく大人っぽいセクシーギャルというキャラクターをアピールするように紹介されていますね。一応3-Aの中で唯一彼氏持ちということが判明していますが、『今もつきあってるか謎だけど・・・』というくだりが気になりますね。確かに彼氏持ちなら「逆・光源氏計画」などということを考える必要もないでしょうし、今までその彼氏のことについては一切触れられていないので存在感が皆無です。しかし私の分析としてはまだ付き合っていると考えています。そうそう別れる理由なんて出てくるもんじゃありませんからね。ただ、柿崎の髪が急に短くなったら要注意です。
それから下の欄に4人の簡単な順位付けがあります。意外にも学力はクギミーが最下位、中の下なんですね。これはやはり、あれでしょうか。ある程度脳まで筋肉でできちゃってるから・・・・・・
ウルァッ(((((`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
え~と(頬をさすりながら)、次に参りましょう。次は幸運の右手の持ち主・桜子ですね。私の第2のお気に入りキャラです。この元気さと、楽しいことになら猪突猛進していく彼女のキャラクターに魅力を感じました。それから彼女を語る上で忘れてはならないのが「桜子語」ですね。八丁さんなんかこの「桜子語」の魅力(魔力?)に取り憑かれて自身のブログ名を『ほにゃらば!』にしてしまったくらいですから、桜子には人を魅了するフェロモンが充満しているのでしょう。それから彼女は猫が大好きですね。「な行」がすべて「にゃ行」になってしまうのと、超に猫砂をプレゼントしたことから、いかに猫が好きかがよく分かります。私も断然猫派なんですが「桜子語」を使いこなせるまでには到底至らず、ただの東北訛りで「か行」が「が行」になってしまうだけで終わってます。これからの彼女の右手がきっかけにどんな活躍を見せてくれるのか、さらに期待したいと思います。
次のページは3-A屈指のネタ度を誇るクギミーですね。ネタ度といっても私を含めた一部の読者がそう思っているだけで、基本的にはボーイッシュで熱血漢、友達想いでチア部3人のまとめ役というパーソナリティーをアピールしたいという編集部の思いが伝わってくる感じがしました。それにしても「バイオレンスな釘男君」のイメージの方が読者の脳裏に強く焼き付いてしまったのはイメージ戦略の失敗だったのかも分かりませんね。私はそれはそれでいいと思いますが。
ほにゃらば次に移りましょう。今度は見開きででこぴんロケットの解説が載ってあります。亜子の担当がベースのみというのがちょっと意外でしたが、おそらく全員が全てのポジションを担当できる変則バンドなのだろうと思います。うわぁ・・・大学デビューとか絶対しちゃうだろうなこいつら・・・と思わせられるような、そんな印象を受けました。でも彼女たちが熱唱する「God knows...」だったら最高に聴きたいと思うのは私だけではないはずですよね!?
次に行きましょう。ネギま!?のOP曲である「1000% SPARKING!」のレコーディング、特にチア部3人のCVを担当する御三方の場合の紹介です。
歌というものは二つと同じものが出ることはありません。何回同じものを同じように歌っても、必ずどこか違うものですよね。だから音響監督の指示に従って数多くのパターンを何回も歌うんでしょうね。その中でもいいところだけを抽出して一つの歌にする・・・気が長くなる作業です。編曲するスタッフさんもそうですが、それに付いていく声優さんもさぞかし大変でしょう。今回は数時間で終えられたようですが、場合によっては何日もかかるのはザラなのかも知れないと思いました。
次のページからは御三方へのインタビューですね。実は自分たちで歌った歌の歌詞を覚えていなかったり、このかになりきる方法が書いてあったり、ステージ上での失敗談など、かなり興味深いものがありました。でこぴんロケット4人からのお悩み相談も受け持ったりして。「彼氏いるんですか!?」の質問に対して沈黙はいけませんよ~。肯定してるようなもんじゃないですか?(笑)
ああ、それから小林画伯。小林画伯がとにかく一生懸命歌っているんだということは分かりました。
だったら絵の方も一生懸命描いてください。
ではでは次に移りましょう。神田さんによる振り付け講座。
・・・むぅ、申し訳ないのですが私はあまり真似しようという気にはなれないですね・・・・・・。でも今度のオフ会でペペロニ君が完璧にマスターして披露してくれるでしょうから、その時を楽しみに待っていましょう。頑張れよペペロニ君!! 漢になれる千載一遇のチャンスだ!!
さて、いよいよ次は赤松御大のインタビュー記事です。私のような考察系統の記事をメインに書いている人にとっては結構重要なヒントが隠されている場合もあるかも知れません。慎重に読み進めたいところです。
と書いてるそばから早速我がブログの過去記事を否定されてしまいました。亜子がでこぴんロケットに吸収されたワケって、亜子がスポーツをしていなかったからじゃなかったんですねw もうこれで二度目ですよ(※1)
読んでみると、やはり作者の趣味や特技といったものが作中のキャラの活躍に大いに反映されるのは当然なんだと実感しました。同じくマガジンに連載されている『スクールランブル』でも過去にサバゲネタやバスケネタがあったのも、作者自身がそれらに精通していたからなんですよね。漫画家という職業は、広く物事を知っていればいるほど自分にとって有利なんですね。でも時には専門外のことも調べなければならないこともあるだろうし、大変な職業だなーと思います。
ところで下の欄外でアスナが「ジャンヌ・ダルクになりたい」なんてことを言ってますね。身に甲冑を纏って斬馬刀ハマノツルギを携えて戦う彼女の姿はジャンヌ・ダルクを髣髴とさせるものがあります。しかし実際はジャンヌ・ダルクは19歳で火刑に処せられていますよね。
さすが火葬された経験があるアスナ、言うことが違います。
アスナの渾身の自虐ネタに座布団10枚差し上げたところで次に移りましょう。今度は作中の背景製作の舞台裏を紹介しています。
今でこそコンピュータ技術が発達し、ありとあらゆる風景が思いのままに描けることは容易になりました。しかし一昔前では? 全てが頭の中から手作業でアウトプットしなければなりませんでした。ある程度のコピー&貼り付けは可能だったとしても、どのようなマンガでも同じことでした。パソコンの力なくして背景を描き、なおかつマンガのクオリティを落とさずに連載を続けるなどまさに神業であるといえます。昔の『こち亀』なんかその際たる例ではないでしょうか。私も昔読んでたのですが、腹抱えて笑い転げた思い出がいくつもあります。秋本治御大は連載開始から今まで1度たりとも原稿を落としたことがないそうです。しかもマガジンと同様に今なお週刊誌でそれをやってのけているのですから、もはや人間業ではないと確信をもってそう言えます。
・・・まさかネギパ!を読んで秋本御大の偉大さを改めて知るとは思いもよりませんでした。
さて次です。でこぴんロケット4人のCVを担当した声優さんたちへのインタビューです。声優は顔や身体の動きではなく、声の役者です。それだけに声に関すること・・・歌がまさしくそれですね。そういうことにはすごく興味がある人たちばかりなのだと思いました。まさか声優さんの中でカラオケが嫌いだって人はいるのでしょうか? 多分いないと思うんですよね。やはり自分の「声」が資本であり、商売道具でもあるわけですから、プロとしてその商売道具の質を維持するためには常に「声」を使ってやらないといけないのかも知れません。どんなに古くて歴史的な価値がある楽器(バイオリンとか)でも、ちゃんと使って音を出してやらないとどんどん質が劣化するのだと聞いたことがあります。声もまた、同様なのかも知れません。
では次のページに移りましょう。麻帆良人物伝、成瀬川なるの妹と高音・D・グッドマンです。彼女らはもはやネギま!におけるダチョウ倶楽部ですね。出たら脱げ出たら脱げ。アニメにおけるまき絵(バカピンク)がお決まりのオチを担当しているのと同様に、彼女らもまたお決まりのパターンが確実に構築されつつあります。つまりはこういうことですよね↓↓↓

いいですね、愛ですよ愛。
「お姉様ーッ!」
「愛衣ーッ!」
裸で抱き合う二人。
こういう図が見られる日も近いかも知れません。ああ、美しきかな師弟愛!!
では次のページに行きましょう。神田さんとアスナのお出かけ企画。
私も大学で舞台をやったことがあるので分かるのですが、ステージ本番中は客席が暗くて全然お客さんの顔が見えません(ステージ上のライトで逆光になるため)。かといって演技の途中ですからジッと誰がいるのかな~と客席の方面を凝視するわけにもいきません。
なので声優さんは歓声の量だけで「これだけのファンが来てくれてるんだ~嬉しいなぁ~」と思う他ないと思うんですよね。残念ながら舞台上の人に自分の顔を覚えてもらおうというのは、観に行ってるだけではほぼ不可能です。やっぱファンレターとかがいい方法なんでしょうね。或いは許可がもらえれば楽屋に花束を携えて挨拶をしにいったり、差し入れをするとか。
あ、それからネギは順調に育っているようですね。とうとう収穫ですか。間違っても尻に挿したりしないでほしいものです(しねーよ)。
では次、『ネギま!』を読み解く基礎知識ということで、今回は魔法使いについて触れられています。
我々はもちろんのこと、先人も漫画やゲームなどでおなじみのいわゆる「魔法」、ファイアとかケアルとかメルトンとかそういうものは使えないということは常識であります。しかし歴史的にみれば、それが常識となったのはつい最近の話です。
ネギパ!には自然の熟知こそが魔法に繋がっていた旨書かれています。それを近代になって科学の発達がメカニズムを解明させてしまい、特別に「魔法」というものが存在するのだということは非常識的なものになってしまった。しかしその自然の熟知こそが結果的に科学の発展に大きく貢献したのは言うまでもないことです。何とも皮肉なことです。魔法はそれ自身によって自己の存在を否定してしまったのですから。
科学が十分に発達していなかった時分、人々は「魔法」なり「神」なりを創造し、畏怖の対象としてきました。分かりやすい話、古来日本人は雷は雲の上に雷神という神が存在し、その神が雷を起こしているのだと考えていました。それによって「雷様におへそを取られる」などと言って子どもの行動を抑制していました。他にも「お天道様が見てるから悪いことはできない」などというのも同様に、自己の抑制にも繋げていったのです。
それを科学の発達が否定してしまった。人間は己の行動、特に悪い行動を抑える手立てを失ったのですね。ドラえもんが「科学の発達は人々の生活を豊かにしたが、人々の心を貧しくした」と何巻かで言ったのも頷ける話です。
・・・まさかネギパ!を読んでドラえもんの名言を思い出すとは思いもしませんでした。
隣のページは麻帆良通信の表紙ですね。のどかが1冊本の紹介をしているので私からもひとつ紹介させてください。
私のお勧めは『新学期(長野まゆみ/著)』です。ある親無しの男の子が、15歳離れた兄が教師を勤める学校に転校してくるというお話です。そこで描かれる新しい友達のとの温かい友情と兄との兄弟愛は、読んでいて心が和んでくるようでした。まあ最後に㌧でもない急展開が待ち構えているのですが、それをすんなりと受け入れた主人公の成長ぶりもまた見ものです。
それから下の欄にある鳴滝姉のセリフなんですが・・・
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) それはないだろう
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて・・・
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、
次のページは「解決★バカレンジャーズ」ですね。まあ未だ何にも解決していないのはもとより、お前らあやまれ!!アキラにあやまれ!!
もう次に行きますよ。ネギ先生のワンポイント英会話。昔「ズームイン朝!」という番組内でアントン・ウイッキーさんという方が道行く人に英語で話しかけて英語で答えてもらうなんてコーナーがありましたが、なかなか日常会話で使う英語は教科書に載ってないのも多い割には便利なものがありますので、覚えておいて損することはまったくありません。大抵の人は人生で1回以上は海外旅行を経験するらしいので、これを機に英会話の勉強なんてのもいいでしょうね。
あ、それからネギ先生、「大変な部分」というのはもちろんあなたのペ(以下検閲強制削除)
次のページに移りましょう。懸賞のクロスワードです。「ゆーな☆キッドのクイズ狙い撃ち!」。もう君の銃で俺のハートも狙い撃ち!!
ちなみに私は2分で全て解けました。解答は「パクティオー」です。皆さんはいかがでしたか? 私は応募してみます。QUOカード当たるかなぁ~(ワクワク)。
次のページでひときわ目に付いたのは「超包子」の取材記事よりも(ゴメンよさっちゃん)、下の欄にあるエヴァンジェリン様のお言葉でしょう。
「バカバカしい。むしろ私が歴史上の人物だぞ?」
完敗です。
やっぱり亀の甲より年の功ですね。次に行きましょう。次は読者参加型コーナーが2つ続いています。まずは千雨と茶々丸の質問に答えちゃうコーナー。ときどき「千雨」が出てしまうちうがいい感じです。結局自分のペースを乱されまくるのが彼女のキャラクターですね、基本的に。
隣のページはコマのセリフ埋め大喜利ですね。私たちネギま!ブロガーの中でこのコーナーに投稿された方はいらっしゃるのでしょうか? もしおられなかったら私たちもこぞって投稿してみませんか? そのうち「最優秀賞は○○県のやくろさん」なんてことにもなるかもしれません(笑)。これは採用されたら名誉になりますね。
次に行きませう。このかの占いコーナー。今回は「あ~め~降らせたまへ~~」ではなかったようですが、占いというよりも心理テストに近い感じもします。私は木の根元あたりに大好きな猫を1匹ぐらい描き足したい気分でしたので、キーボードタイプでした。『「コレッ」という決め手にかけて悩んでいる』とはまさにこのブログのことです。ムード歌謡でも聴いて頑張って更新していきますよ。
隣の4コママンガは・・・ノーコメントでよろしいでしょうか? 不覚ながら「深く」読むことができませんでした。なーんちゃって♪
「ゐたる君・・・ちょっとおいたが過ぎたようね・・・・・・」
「げっ、知恵先生!? ちょ、それは反則! 第七聖・・・
フォンッ
グシャ!!
ちょっとしたダジャレも言えない嫌な世の中になったものです。それにしてもさっちゃん、中3にして北大路魯山人を知っているとはさすがです。本当に料理の道を極めたいのでしょうね。でも頼むから某雄山先生みたいにはならないでくださいね。
いよいよ最後です。公式にはおそらく初のネギま!小説。今回の冒頭の部分のおかげで先に書いたダチョウ倶楽部ネタを思いついたのですが、とりあえず「エヴァンジェリンさんのかわいいお尻」まで読みました。続きはどうなるのでしょうか、バス吊り下げアップダウンクイズでもやってくれるのでしょうかね。楽しみです。
さて今回はこのへんで終わりですね。長々とお付き合いありがとうございました。次回のネギパ!は刹那ですね。私が特に気になったのは赤松御大のインタビュー・桜咲刹那を語る、の部分ですね。果たして刹那のせいでゆーなの髪型が固定されてしまったのか、明らかにしてもらいたいものです(※2)。刮目して次回を待て!!
(※1)前ブログ「めいらく誣魯愚」にて「未だに3-Aの名簿が登場していないのではないか」という記事を書いたところ、後日になって作者が「15巻の特典で声優さんに3-Aの名簿のイラストを描いてもらった」という旨の発言をしたことにより、事実上記事の内容を作者自身によって否定されてしまった件。
(※2)前ブログ「めいらく誣魯愚」にて、ゆーなのサイドポニーが向かって左側で固定されているのは刹那が右側で結んでいるせいで、しかも自由にゆーなが髪形を変えられないのも刹那との人気の差があるせいだという記事を冗談半分で書いたところ、各所のニュースサイトで紹介されてゐたるが腰を抜かしたという事件。この一件がネギま!専門ブログを作ろうと決心するきっかけになった。
これ第4回の人気投票の結果が出たころに描かれたものなんじゃないかと変に勘繰ったりするのは私の悪い癖ですが、何にせよ夏美がこんなところで大々的に登場しているのは嬉しいの一言に尽きますね。この勢いだけで最後まで書ききれるような気がしてきました。
で、その裏はコミック5巻の表紙と、その隣のページは14巻の表紙となっています。改めてじっくり見るとその巻の主要なストーリーが上手く一枚の画にまとめられているんだなぁと実感します。これは簡単なようでとても難しいことだと思います。作者にとっても読者にアピールしたい「見せ場」は沢山あるはずで、その中で敢えて選ぶならこのワンシーン!というところを描いているわけですから。優柔不断な私にはとてもできないですね(笑)。
そして次のページ。伝説となった亜子のミニスカ猫耳ナースです。このスカートの裾を押さえながら『いゃあぁん』というセリフにグッときた方は大勢いると思います。これが元で亜子ファンになった方もおそらく大多数に上るでしょう。
しかしこの亜子、自分で衣装を着といて『いゃあぁん』ですからね。実はまんざらでもなかったんじゃないかと自分では激しく妄想しています。恥ずかしいけど見てほしい・・・亜子はドMだドMだ~ってバカですね私は。
そして隣のページには
「一緒に入る?」
愚問だ。
さて次のページ。見開きででこぴんロケット4人の簡単な紹介が書いてあります。各人の好きな物や嫌いな物、所属している部活や容姿がずらっと並べられています。そういえば柿崎は炭酸飲料が苦手なんだっけとか、結構忘れられがちな設定があるので改めて見直してみるのもいいのではないでしょうか。やはりキャラを知ってこそ物語が楽しめるというものですよね。
次に進みます。今度は一人ずつ、細かく丁寧な紹介が書かれています。
まずは亜子からですね。自称「脇役」の彼女も大人版ネギとの恋で自分でも主役になれることに目覚めました。でも自分的にはミニスカ猫耳ナースで出た時点で主役級になってたとは思いますけどね。大きな魅力が潜んでいたのに、それに気が付かなかったのはやはり彼女の控えめな性格がそうさせたのでしょう。それから今だ謎に包まれている背中の傷痕についてですが・・・明らかに背後から刃物でバッサリ斬られた痕ですよね。火傷の痕としては形が不自然です。ただ背中の真ん中辺りでブワッと膨らむような形で痕が残っているのが気になります。普通、刃物で斬られたら一直線の傷になるはずで、真ん中にだけ擦過傷のように傷痕が付くのはあり得ないからです。まあその点については(遠い未来の予定ですが)ブログで追求していきたいと思っています。ちなみに亜子が事故ではなく人為的に斬られたとしたら、犯人は左利きの可能性が高いですね。傷痕の向きを見れば一目瞭然です。
隣のページに移りまして柿崎の紹介です。亜子と違って暗い過去とはまったく無縁な印象を与えてくれる彼女ですが、とにかく大人っぽいセクシーギャルというキャラクターをアピールするように紹介されていますね。一応3-Aの中で唯一彼氏持ちということが判明していますが、『今もつきあってるか謎だけど・・・』というくだりが気になりますね。確かに彼氏持ちなら「逆・光源氏計画」などということを考える必要もないでしょうし、今までその彼氏のことについては一切触れられていないので存在感が皆無です。しかし私の分析としてはまだ付き合っていると考えています。そうそう別れる理由なんて出てくるもんじゃありませんからね。ただ、柿崎の髪が急に短くなったら要注意です。
それから下の欄に4人の簡単な順位付けがあります。意外にも学力はクギミーが最下位、中の下なんですね。これはやはり、あれでしょうか。ある程度脳まで筋肉でできちゃってるから・・・・・・
ウルァッ(((((`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
え~と(頬をさすりながら)、次に参りましょう。次は幸運の右手の持ち主・桜子ですね。私の第2のお気に入りキャラです。この元気さと、楽しいことになら猪突猛進していく彼女のキャラクターに魅力を感じました。それから彼女を語る上で忘れてはならないのが「桜子語」ですね。八丁さんなんかこの「桜子語」の魅力(魔力?)に取り憑かれて自身のブログ名を『ほにゃらば!』にしてしまったくらいですから、桜子には人を魅了するフェロモンが充満しているのでしょう。それから彼女は猫が大好きですね。「な行」がすべて「にゃ行」になってしまうのと、超に猫砂をプレゼントしたことから、いかに猫が好きかがよく分かります。私も断然猫派なんですが「桜子語」を使いこなせるまでには到底至らず、ただの東北訛りで「か行」が「が行」になってしまうだけで終わってます。これからの彼女の右手がきっかけにどんな活躍を見せてくれるのか、さらに期待したいと思います。
次のページは3-A屈指のネタ度を誇るクギミーですね。ネタ度といっても私を含めた一部の読者がそう思っているだけで、基本的にはボーイッシュで熱血漢、友達想いでチア部3人のまとめ役というパーソナリティーをアピールしたいという編集部の思いが伝わってくる感じがしました。それにしても「バイオレンスな釘男君」のイメージの方が読者の脳裏に強く焼き付いてしまったのはイメージ戦略の失敗だったのかも分かりませんね。私はそれはそれでいいと思いますが。
ほにゃらば次に移りましょう。今度は見開きででこぴんロケットの解説が載ってあります。亜子の担当がベースのみというのがちょっと意外でしたが、おそらく全員が全てのポジションを担当できる変則バンドなのだろうと思います。うわぁ・・・大学デビューとか絶対しちゃうだろうなこいつら・・・と思わせられるような、そんな印象を受けました。でも彼女たちが熱唱する「God knows...」だったら最高に聴きたいと思うのは私だけではないはずですよね!?
次に行きましょう。ネギま!?のOP曲である「1000% SPARKING!」のレコーディング、特にチア部3人のCVを担当する御三方の場合の紹介です。
歌というものは二つと同じものが出ることはありません。何回同じものを同じように歌っても、必ずどこか違うものですよね。だから音響監督の指示に従って数多くのパターンを何回も歌うんでしょうね。その中でもいいところだけを抽出して一つの歌にする・・・気が長くなる作業です。編曲するスタッフさんもそうですが、それに付いていく声優さんもさぞかし大変でしょう。今回は数時間で終えられたようですが、場合によっては何日もかかるのはザラなのかも知れないと思いました。
次のページからは御三方へのインタビューですね。実は自分たちで歌った歌の歌詞を覚えていなかったり、このかになりきる方法が書いてあったり、ステージ上での失敗談など、かなり興味深いものがありました。でこぴんロケット4人からのお悩み相談も受け持ったりして。「彼氏いるんですか!?」の質問に対して沈黙はいけませんよ~。肯定してるようなもんじゃないですか?(笑)
ああ、それから小林画伯。小林画伯がとにかく一生懸命歌っているんだということは分かりました。
だったら絵の方も一生懸命描いてください。
ではでは次に移りましょう。神田さんによる振り付け講座。
・・・むぅ、申し訳ないのですが私はあまり真似しようという気にはなれないですね・・・・・・。でも今度のオフ会でペペロニ君が完璧にマスターして披露してくれるでしょうから、その時を楽しみに待っていましょう。頑張れよペペロニ君!! 漢になれる千載一遇のチャンスだ!!
さて、いよいよ次は赤松御大のインタビュー記事です。私のような考察系統の記事をメインに書いている人にとっては結構重要なヒントが隠されている場合もあるかも知れません。慎重に読み進めたいところです。
と書いてるそばから早速我がブログの過去記事を否定されてしまいました。亜子がでこぴんロケットに吸収されたワケって、亜子がスポーツをしていなかったからじゃなかったんですねw もうこれで二度目ですよ(※1)
読んでみると、やはり作者の趣味や特技といったものが作中のキャラの活躍に大いに反映されるのは当然なんだと実感しました。同じくマガジンに連載されている『スクールランブル』でも過去にサバゲネタやバスケネタがあったのも、作者自身がそれらに精通していたからなんですよね。漫画家という職業は、広く物事を知っていればいるほど自分にとって有利なんですね。でも時には専門外のことも調べなければならないこともあるだろうし、大変な職業だなーと思います。
ところで下の欄外でアスナが「ジャンヌ・ダルクになりたい」なんてことを言ってますね。身に甲冑を纏って
さすが火葬された経験があるアスナ、言うことが違います。
アスナの渾身の自虐ネタに座布団10枚差し上げたところで次に移りましょう。今度は作中の背景製作の舞台裏を紹介しています。
今でこそコンピュータ技術が発達し、ありとあらゆる風景が思いのままに描けることは容易になりました。しかし一昔前では? 全てが頭の中から手作業でアウトプットしなければなりませんでした。ある程度のコピー&貼り付けは可能だったとしても、どのようなマンガでも同じことでした。パソコンの力なくして背景を描き、なおかつマンガのクオリティを落とさずに連載を続けるなどまさに神業であるといえます。昔の『こち亀』なんかその際たる例ではないでしょうか。私も昔読んでたのですが、腹抱えて笑い転げた思い出がいくつもあります。秋本治御大は連載開始から今まで1度たりとも原稿を落としたことがないそうです。しかもマガジンと同様に今なお週刊誌でそれをやってのけているのですから、もはや人間業ではないと確信をもってそう言えます。
・・・まさかネギパ!を読んで秋本御大の偉大さを改めて知るとは思いもよりませんでした。
さて次です。でこぴんロケット4人のCVを担当した声優さんたちへのインタビューです。声優は顔や身体の動きではなく、声の役者です。それだけに声に関すること・・・歌がまさしくそれですね。そういうことにはすごく興味がある人たちばかりなのだと思いました。まさか声優さんの中でカラオケが嫌いだって人はいるのでしょうか? 多分いないと思うんですよね。やはり自分の「声」が資本であり、商売道具でもあるわけですから、プロとしてその商売道具の質を維持するためには常に「声」を使ってやらないといけないのかも知れません。どんなに古くて歴史的な価値がある楽器(バイオリンとか)でも、ちゃんと使って音を出してやらないとどんどん質が劣化するのだと聞いたことがあります。声もまた、同様なのかも知れません。
では次のページに移りましょう。麻帆良人物伝、成瀬川なるの妹と高音・D・グッドマンです。彼女らはもはやネギま!におけるダチョウ倶楽部ですね。出たら脱げ出たら脱げ。アニメにおけるまき絵(バカピンク)がお決まりのオチを担当しているのと同様に、彼女らもまたお決まりのパターンが確実に構築されつつあります。つまりはこういうことですよね↓↓↓

いいですね、愛ですよ愛。
「お姉様ーッ!」
「愛衣ーッ!」
裸で抱き合う二人。
こういう図が見られる日も近いかも知れません。ああ、美しきかな師弟愛!!
では次のページに行きましょう。神田さんとアスナのお出かけ企画。
私も大学で舞台をやったことがあるので分かるのですが、ステージ本番中は客席が暗くて全然お客さんの顔が見えません(ステージ上のライトで逆光になるため)。かといって演技の途中ですからジッと誰がいるのかな~と客席の方面を凝視するわけにもいきません。
なので声優さんは歓声の量だけで「これだけのファンが来てくれてるんだ~嬉しいなぁ~」と思う他ないと思うんですよね。残念ながら舞台上の人に自分の顔を覚えてもらおうというのは、観に行ってるだけではほぼ不可能です。やっぱファンレターとかがいい方法なんでしょうね。或いは許可がもらえれば楽屋に花束を携えて挨拶をしにいったり、差し入れをするとか。
あ、それからネギは順調に育っているようですね。とうとう収穫ですか。間違っても尻に挿したりしないでほしいものです(しねーよ)。
では次、『ネギま!』を読み解く基礎知識ということで、今回は魔法使いについて触れられています。
我々はもちろんのこと、先人も漫画やゲームなどでおなじみのいわゆる「魔法」、ファイアとかケアルとかメルトンとかそういうものは使えないということは常識であります。しかし歴史的にみれば、それが常識となったのはつい最近の話です。
ネギパ!には自然の熟知こそが魔法に繋がっていた旨書かれています。それを近代になって科学の発達がメカニズムを解明させてしまい、特別に「魔法」というものが存在するのだということは非常識的なものになってしまった。しかしその自然の熟知こそが結果的に科学の発展に大きく貢献したのは言うまでもないことです。何とも皮肉なことです。魔法はそれ自身によって自己の存在を否定してしまったのですから。
科学が十分に発達していなかった時分、人々は「魔法」なり「神」なりを創造し、畏怖の対象としてきました。分かりやすい話、古来日本人は雷は雲の上に雷神という神が存在し、その神が雷を起こしているのだと考えていました。それによって「雷様におへそを取られる」などと言って子どもの行動を抑制していました。他にも「お天道様が見てるから悪いことはできない」などというのも同様に、自己の抑制にも繋げていったのです。
それを科学の発達が否定してしまった。人間は己の行動、特に悪い行動を抑える手立てを失ったのですね。ドラえもんが「科学の発達は人々の生活を豊かにしたが、人々の心を貧しくした」と何巻かで言ったのも頷ける話です。
・・・まさかネギパ!を読んでドラえもんの名言を思い出すとは思いもしませんでした。
隣のページは麻帆良通信の表紙ですね。のどかが1冊本の紹介をしているので私からもひとつ紹介させてください。
私のお勧めは『新学期(長野まゆみ/著)』です。ある親無しの男の子が、15歳離れた兄が教師を勤める学校に転校してくるというお話です。そこで描かれる新しい友達のとの温かい友情と兄との兄弟愛は、読んでいて心が和んでくるようでした。まあ最後に㌧でもない急展開が待ち構えているのですが、それをすんなりと受け入れた主人公の成長ぶりもまた見ものです。
それから下の欄にある鳴滝姉のセリフなんですが・・・
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) それはないだろう
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて・・・
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、
次のページは「解決★バカレンジャーズ」ですね。まあ未だ何にも解決していないのはもとより、お前らあやまれ!!アキラにあやまれ!!
もう次に行きますよ。ネギ先生のワンポイント英会話。昔「ズームイン朝!」という番組内でアントン・ウイッキーさんという方が道行く人に英語で話しかけて英語で答えてもらうなんてコーナーがありましたが、なかなか日常会話で使う英語は教科書に載ってないのも多い割には便利なものがありますので、覚えておいて損することはまったくありません。大抵の人は人生で1回以上は海外旅行を経験するらしいので、これを機に英会話の勉強なんてのもいいでしょうね。
あ、それからネギ先生、「大変な部分」というのはもちろんあなたのペ(以下検閲強制削除)
次のページに移りましょう。懸賞のクロスワードです。「ゆーな☆キッドのクイズ狙い撃ち!」。もう君の銃で俺のハートも狙い撃ち!!
ちなみに私は2分で全て解けました。解答は「パクティオー」です。皆さんはいかがでしたか? 私は応募してみます。QUOカード当たるかなぁ~(ワクワク)。
次のページでひときわ目に付いたのは「超包子」の取材記事よりも(ゴメンよさっちゃん)、下の欄にあるエヴァンジェリン様のお言葉でしょう。
「バカバカしい。むしろ私が歴史上の人物だぞ?」
完敗です。
やっぱり亀の甲より年の功ですね。次に行きましょう。次は読者参加型コーナーが2つ続いています。まずは千雨と茶々丸の質問に答えちゃうコーナー。ときどき「千雨」が出てしまうちうがいい感じです。結局自分のペースを乱されまくるのが彼女のキャラクターですね、基本的に。
隣のページはコマのセリフ埋め大喜利ですね。私たちネギま!ブロガーの中でこのコーナーに投稿された方はいらっしゃるのでしょうか? もしおられなかったら私たちもこぞって投稿してみませんか? そのうち「最優秀賞は○○県のやくろさん」なんてことにもなるかもしれません(笑)。これは採用されたら名誉になりますね。
次に行きませう。このかの占いコーナー。今回は「あ~め~降らせたまへ~~」ではなかったようですが、占いというよりも心理テストに近い感じもします。私は木の根元あたりに大好きな猫を1匹ぐらい描き足したい気分でしたので、キーボードタイプでした。『「コレッ」という決め手にかけて悩んでいる』とはまさにこのブログのことです。ムード歌謡でも聴いて頑張って更新していきますよ。
隣の4コママンガは・・・ノーコメントでよろしいでしょうか? 不覚ながら「深く」読むことができませんでした。なーんちゃって♪
「ゐたる君・・・ちょっとおいたが過ぎたようね・・・・・・」
「げっ、知恵先生!? ちょ、それは反則! 第七聖・・・
フォンッ
グシャ!!
ちょっとしたダジャレも言えない嫌な世の中になったものです。それにしてもさっちゃん、中3にして北大路魯山人を知っているとはさすがです。本当に料理の道を極めたいのでしょうね。でも頼むから某雄山先生みたいにはならないでくださいね。
いよいよ最後です。公式にはおそらく初のネギま!小説。今回の冒頭の部分のおかげで先に書いたダチョウ倶楽部ネタを思いついたのですが、とりあえず「エヴァンジェリンさんのかわいいお尻」まで読みました。続きはどうなるのでしょうか、バス吊り下げアップダウンクイズでもやってくれるのでしょうかね。楽しみです。
さて今回はこのへんで終わりですね。長々とお付き合いありがとうございました。次回のネギパ!は刹那ですね。私が特に気になったのは赤松御大のインタビュー・桜咲刹那を語る、の部分ですね。果たして刹那のせいでゆーなの髪型が固定されてしまったのか、明らかにしてもらいたいものです(※2)。刮目して次回を待て!!
(※1)前ブログ「めいらく誣魯愚」にて「未だに3-Aの名簿が登場していないのではないか」という記事を書いたところ、後日になって作者が「15巻の特典で声優さんに3-Aの名簿のイラストを描いてもらった」という旨の発言をしたことにより、事実上記事の内容を作者自身によって否定されてしまった件。
(※2)前ブログ「めいらく誣魯愚」にて、ゆーなのサイドポニーが向かって左側で固定されているのは刹那が右側で結んでいるせいで、しかも自由にゆーなが髪形を変えられないのも刹那との人気の差があるせいだという記事を冗談半分で書いたところ、各所のニュースサイトで紹介されてゐたるが腰を抜かしたという事件。この一件がネギま!専門ブログを作ろうと決心するきっかけになった。
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この記事へのコメント
どうも、田中です。
コメントありがとうございました。
ここには結構前からネギま関係のリンクでよく来てましたが、コメントをもらえて嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
ここには結構前からネギま関係のリンクでよく来てましたが、コメントをもらえて嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします。
やや、お早いコメントありがとうですw
ただひたすらに勉強に打ち込める時期って早々ないので、どうか後悔しないように頑張ってください。
極限まで頑張ればどんな結果が出ようと晴れ晴れした気分になれますよ。
私もそういう気持ちで第一志望校の合格切符を手にしました。
陰ながら応援してます!!
ただひたすらに勉強に打ち込める時期って早々ないので、どうか後悔しないように頑張ってください。
極限まで頑張ればどんな結果が出ようと晴れ晴れした気分になれますよ。
私もそういう気持ちで第一志望校の合格切符を手にしました。
陰ながら応援してます!!
たしかに五月が某雄山先生みたいになったらイヤですが、秋山みたいになったらもっとイヤですね。「料理は勝負」とか言い出して、目つきもだんだん悪くなって笑い方は「カカカカーッ!」。
2006/11/22(水) 00:22 | URL | 匿名 #-[ 編集]
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